パーマホワイトの優れた品質を証明する試験実績
実験1 屋外建造物塗装経年変化実験
実験概要
カビが付着した屋外建造物に対して、A現状のまま、B除菌処理のみ無塗装、C国産耐カビ塗料2回塗り(カビの上に直接塗装)、Dパーマホワイト2回塗りカビの上に直接塗装)という4つの条件で6か月間カビの発生状況を検証。


実験結果
カビ面へ直接塗装するような過酷な実験でも、6ヶ月後にパーマホワイト塗装面(D)にはカビが発生しなかった。パーマホワイトと国産塗料の差は歴然であった。パーマホワイトの防カビ・耐カビ性能の高さが実証された。
カビが付着した屋外建造物でも塗布後6カ月間にわたって全くカビが発生しない耐カビ性能を発揮
実験2 屋外建造物塗装温度変化実験
実験概要
カビが付着した屋外建造物に対して、A現状のまま、B除菌処理のみ無塗装、C国産耐カビ塗料2回塗り(カビの上に直接塗装)、Dパーマホワイト2回塗りカビの上に直接塗装)という4つの条件で表面温度の変化を検証。


実験結果
カビが付着している面(A)とパーマホワイトを塗装した面(D)では、最大5℃の温度差があった。
パーマホワイトでカビ抑制することにより現状より表面温度の上昇を抑えた。
パーマホワイトの塗布面はカビの発生が抑制されるため、カビ活性による温度上昇が見られなかった。
実験3 ASTM抗菌効果試験(ASTM-D5590)
実験概要
湿気を帯びた寒天プレート上において、温度30℃で4週間に渡りカビが発生するかを試験。
A群は4リッターの蒸留水に1日間浸漬洗浄(蒸留水を1日6回交換)
その後自然乾燥させた。
B群は湿気の無い室温状態に置いた。
湿気を帯びた寒天プレート上において、温度30℃で4週間に渡りカビが発生するかを試験。
A群は4リッターの蒸留水に1日間浸漬洗浄(蒸留水を1日6回交換)
その後自然乾燥させた。
B群は湿気の無い室温状態に置いた。
実験結果
ランク「0」:カビは全く発生せず
パーマホワイトは非常に過酷な状況下での試験において、全くカビが発生しない(0評価)という結果を残した。
パーマホワイト 一般的な塗料

実験4 ASTM抗菌効果試験(ASTM-D3273)
実験概要
閉塞された多湿空間に塗布された試料を置き、4週間にわたりカビが発生するか検証
外気を遮断した閉塞空間(湿度95~98%温度32.5±1℃)の環境で4週間塗布された資材の表面にカビが発生するかどうかを確認する。
実験結果
ランク「0」:カビは全く発生せず